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ダーク・アサシン(OCG) 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1600/守 400 自分の墓地に存在する闇属性モンスターの数によって、 このカードは以下の効果を得る。 ●1枚以下:このカードの攻撃力は400ポイントダウンする。 ●2~4枚:このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 ●5枚以上:このカードを墓地に送る事で、 相手フィールド上に裏側表示で存在するモンスターを全て破壊する。 アサシン モンスター破壊 下級モンスター 悪魔族 自己強化 闇属性 闇属性補助
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言峰綺礼&アサシン 「なるほど、こういうことか……」 街中を行く黒衣の男は雑踏の中で足を止めると、誰にも聞こえぬほど小さな声でそう呟いた。 その胸には紙袋が抱えられ、袋の口からはワインボトルが顔を覗かせている。 「ふむ」 先ほどの呟きから2秒。得心いったという風に頷くと、その男はまた再び雑踏の中を歩き出した。 歩き続け駅前から離れれば人も減って闇も濃くなってゆく。 目の前の十字路。真っ直ぐに進めば“自宅”へと帰り着くことができる。だが、この時この男は右に曲がり、より深い闇の中へと身を進めていった。 ほどなくして男の姿は建設途中のビルの中程に現れる。まだ骨組みと床だけで、冷たい風が遠慮なくびゅうと吹き込んでいた。 男以外に人の気配はない。また近くに明かりの点いた建物もない。それを確認すると男はただ「出てこい」と呟いた。 瞬間、虚空より人間ではない気配が浮かび上がる。 「お前が……?」 現れたのは男と同じく黒い外套を纏う者。 だが印象は大きく異なる。一見してわかる華奢で小さな体つき。外套の前は大きく広げられ、その中の肢体はほとんど下着姿に近い。 月光の中でなお白く見える蒼肌に光を跳ね返さない漆黒の髪の毛。そして何よりが、目の前の存在は“少女”だった。 男――つい先程に月の聖杯戦争の予選を突破したばかりの“言峰綺礼”は僅かに困惑した。 月と箱舟に関して憶測は多くあったが、確固たるもの――特に聖杯戦争における内実については全くないと言っても過言ではなかった。 故に、近く来る地上の第4次聖杯戦争とは違い、これといった準備、例えば狙った英霊を召喚する為の手立てなどは一切用意できなかったのだ。 そして、今目の前にいる“少女”である。 英霊であり、また自身のサーヴァントであることは魔術回路のパスを通じて感じ取ることができる。……だが、弱い。というよりもひどく空虚だ。 「問おう。君は『ハサン・サッバーハ』か?」 まず思い立ったのがそれだった。地上の聖杯戦争にはある法則がある。『アサシン』は例外なく『ハサン・サッバーハ』が召喚されるというものだ。 とはいえ、一口にハサンと言っても、ハサンとはある暗殺教団の頭領を指す言葉なので、特定の誰かではなく、歴代ハサンの中の誰かという意味だ。 言峰綺礼は目の前の少女をハサンの内の一人かと思った。 痩躯に黒衣という点ではいかにもそれのように見える。気配の希薄さも説明できる。この場合、少女であることは問題ではない。 だが――、 「“ブラックロックシューター”」 少女が名乗ったのは全く別の名だった。 言峰綺礼はますますもって訝しがる。そんな英霊の名前はこれまでに聞いたこともない。『石を以って討つ黒』――とは何者なのか? ハズレを引いたのかもしれないと言峰綺礼は考える。 地上の聖杯戦争では、各々のマスター候補が必勝のサーヴァントを手繰り寄せる為に縁の遺物の用意や召喚の条件などに吟味を重ねる。 例えば、次の聖杯戦争で言峰綺礼が補佐する予定である遠坂時臣などは“とても常識では考えられない英霊”の召喚を狙っている。 もしそれが成功すれば、今現在打ち合わせている様々な小細工など不要であろうと断言できる、それほどの強力な英霊だ。 故に、聖杯戦争は高名な英霊同士の闘争となりえるわけである。 だが翻ってみればこの月の聖杯戦争はそうではない。英霊を選ぶ手立てがない。あるのかもしれないが、言峰綺礼はそれを知らなかった。 ならば英霊とも呼べない地霊、雑霊のようなものを呼び出してしまう可能性もあるだろう。目の前の存在はそうなのかもしれない。 「私の為に戦ってくれるか?」 言峰綺礼は問う。一応の意思確認だった。サーヴァントと話が通じないという例もある。 「私は戦う。あなたの為に。――あなたの苦しみを、あなたの悩みを、あなたの迷いを断ち切る為に」 一瞬、唇が震える。何を口走ろうとしたのか。言峰綺礼は彼女の予想外の言葉になんと反応しようとしたのか自分でも解らなかった。 ただ、この少女は――ブラックロックシューターは来るべくして我が下に来たのだと、その確信だけが心の中に生まれていた。 「それは、私の敵か?」 少女の無感情な蒼い瞳に見つめられることが酷く居心地が悪い。 「そうじゃない。私が戦うのはあなたの苦しみや、悩み、迷いそのもの。私はあなたの傷を請負い、痛みを抱いてあなたの為に戦う」 それが、私という存在だから――そうブラックロックシューターは言った。 Ж Ж Ж “自宅”に帰り着くと、言峰綺礼はソファに身を沈め深く溜息をついた。サーヴァントの姿は近くにはない。今は姿を消させている。 まだ悪い夢を見ているようだと思う。 見渡す室内。よく知っている。自宅なのだから。ここ数日、実際にここで生活していたのだ。 だが、それは仮のものにすぎない。箱舟の中に用意された虚構。その夢に夢だと気づき夢から覚めることこそが最初の試練だった。 それが、まだ続いているのではないかと疑ってしまう。宛がわれたサーヴァントはあまりに意味深で暗示めいている。 まだ、試されているのではと、今のこれこそが本当の試練なのでは……と。 言峰綺礼の中に迷いはある。悩み、苦しんでいる。傷を持ち、痛みは心を苛んでいる。それを、“あれ”は請け負うという。 「私は、どこに導かれようとしているのだ……」 テーブルに手を伸ばすと言峰綺礼は紙袋からワインを取り出し、そのままに口をつけると神の血を嚥下する。 だが、そこにはどんな味もなかった。 【クラス】 アサシン 【真名】 ブラックロックシューター 【属性】 中立・中庸 【ステータス】 筋力:D 耐久:C 敏捷:B 魔力:D 幸運:C 宝具:C 【クラススキル】 気配遮断:B サーヴァントとしての気配を絶つ能力。活発な行動をしていなければ気配を感じ取られることはない。 【保有スキル】 痛覚無視:A 戦闘の負傷による痛みを無視して身体が動作不能になるまで戦闘を続行することができる。 無感情:A 感情の揺らぎによる興奮や戸惑いがなく、理性のみで行動することができ、また精神を揺さぶる心理攻撃や魔術の類を一切無視できる。 再生:C 戦闘から離れ休息をとることで負傷や装備の破損を少しずつ回復することができる。 【宝具】 『ブラックロック・ヴォルケイン』 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:100 最大捕捉:30~60 ブラックロック・カノンのガトリング形態。 ブラックロック・カノンを超次元変形させることで、大容量のドラムマガジンと3つのバレルを備えたガトリング形態へと変化させる。 バイポッド(脚)を地面に立ててでないと使用できないので銃撃しながら動くことはできなが、飛躍的に連射速度と威力が高まる。 また、両手に同時に出現させることで倍の攻撃をすることが可能。 【weapon】 『ブラックロック・カノン』 ブラックロックシューターの身長ほどのサイズがある石射砲。 ブラックロックシューターはこれをいつでも虚空から取り出すことができ、また軽々と片手で扱うことができる。 その名の通り、石を弾丸として発射する。 とはいえ、この石もブラックロックシューターが生み出しているものなので補充する必要もなく、命中すれば爆発するなど威力も石程度ではない。 『ブラックブレード』 ブラックロックシューターが愛用する片刃の直刀。カノンと同じく虚空から自由に取り出せる点を除けば特筆すべきところはない。 【人物背景】 出展は「ブラック★ロックシューター(TVアニメ)」 主人公である黒衣マトの虚の世界(精神世界)における『もうひとりの自分』。 マトの心の痛みを引き受ける存在であると同時に、虚の世界の中で他の子らの『もうひとりの自分』達を殺して回っている存在でもある。 その行動は、マトの心の中にある痛いこと、傷ついたこと、迷い悩み苦しみを見たくない、消し去りたいという気持ちからきており、 他の『もうひとりの自分』達同様に主人の痛みを引き受け和らげるだけでなく、目に見える全ての痛みを消し去ろうと虐殺を繰り返している。 そして、虚の世界で『もうひとりの自分』を殺されると、本人はそれが引き受けていた痛みを記憶ごと失ってしまうことになる。 それは決して正しい解決とは言えず、ブラックロックシューターはマトのエゴそのものである。 【サーヴァントとしての願い】 この世の全ての(心の)傷と痛み、みんなが抱える迷いや悩み、苦しみを根絶する。 【基本戦術、方針、運用法】 言峰綺礼の『もうひとりの自分』として、彼の見たくないもの、心を惑わすものを悉く抹殺する。 また、彼を傷つけようとするものも全て消去し、彼に平穏を与える。 【マスター】 言峰綺礼 【参加方法】 第八秘蹟会の代表者として、用意されていた『ゴフェルの木片』を握り、自らの意思で参加した。 【マスターとしての願い】 不明。 【weapon】 『黒鍵』 聖堂教会の代行者として標準的かつ代表的な武装。 柄のみであるが、魔力を通すとその魔力で刃が編みこまれる。剣としては重心のバランスが悪いので主に投擲武器として使用される。 言峰綺礼はこれをカソック(司祭服)の中に多数仕込んでおり、更に服は防弾仕様になっていたりもする。 【能力・技能】 八極拳:A 武術。 父である言峰璃正から習ったものであるが、繰り返される実戦の中で独自のアレンジが加えられ、現在となっては極悪な人体破壊術と化している。 魔術:E 魔術回路を持つ為、極初歩の魔術を行使することができる。 だが、“傷”に特化した魔術特性を持つ為、治療魔術に関してだけはよりランクの高い魔術を行使することができる。 【人物背景】 出展は「Fate/Zero」 聖堂教会に所属する神父。 同じく聖堂教会の神父であった言峰璃正の息子として生まれ、幼少時代は父の巡礼の旅に付き添い世界中を回った。 その後、聖イグナチオ神学校に通い、卒業後に正式に聖堂教会に入る。 一時期は実行部隊である代行者を務めていた時期もあり、今は聖遺物の管理・回収を任務とする第八秘蹟会に席を置いている。 幼少の頃より教会の教えを学んでいるので高いモラルを持つが、故に自分の中にある悪性に日々苦悩している。 人と同じように正しいものを正しいとは感じられずに、それよりも悪徳、他人が苦しむことや悩むことになどに愉悦を感じてしまう性質。 その歪みと苦悩ゆえ、信仰も確たるものだとは思えず、ただ闇雲に自分を追い込むように修行や修練に打ち込み続けていた。 そして、日本の冬木市で行われる第4次聖杯戦争に参加するために来日中、父より月と箱舟の話を聞き、今現在に至る。 【方針】 月の聖杯戦争で勝利し、なんらかの成果を聖堂教会に持ち帰る。 具体的な戦略戦術については未定。まずは自身と、他に参加しているサーヴァントの実力を見極め、その後に対策を立てる。
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三日月サーバー仕様 Base/Job経験値倍率 500倍 Drop率 500倍 (モブによって変動あり) カード倍率 300倍 ステータス最大値 120 ASPD最大値 195 無詠唱DEX 170 公平圏 ±30 最大転生回数 10回 転生ボーナス ステポイント150 共闘ボーナス 100% PTボーナス 100% 転生装備一部が未転生、拡張職で装備可能 一般モンスター:即沸き ボスモンスター:100分の1 MVPモンスター:30分の1 MVPモンスターにゾンビアタック対策として待機中テレポートとヒールを追加 開放コマンド @load @autoloot @ecoon @ecoff @go @at @itemreset-バグアイテムなどの対策に使ってください @resetfeel SPPディレイ減少・詠唱DEX依存 阿修羅覇王拳固定詠唱追加 アシッドデモンストレーション固定詠唱追加 雷撃砕固定ディレイ追加 魔法力増幅無詠唱 マグヌスエクソシズム重複設置可 マジッククラッシャー無ディレイ アサシンの魂使用不可 GvG時間毎日20時~22時× (現在テストで21時~23時) GvでのEDP効果80% Gvでの黄金蟲cの禁止(使うと挙動がおかしくなります) Gvでのイグドラシルの実・種の禁止 エンペリウムのHP1.5倍 宝箱からはMVPより高確率でMVPcがでます(ランダム)
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HP/MP 難民鯖ではクラス毎の最大HP/MPを設定していません またHP上昇幅を全クラス調整してあります Serever Rate EXP 5000倍 Lawful 100倍 Karma 100倍 Adena 100倍 Drop 2倍 Weight 2倍 武器OE率 20% 防具OE率 20% 属性強化成功率 20% PVP設定 On Clan 25 PT 10 ルーティング 8 MD 2 max接続数 150 Lvダウン許容範囲 -5 経験値倍率 Lv50から5Lv毎に必要経験値が2倍 Lv90からは1Lv毎に必要経験値が4倍 その他の仕様 PKログ追加(ポイント制) バル,堕落,混沌,死,ヤヒは対応したカルマが1段階以上あれば攻撃可能 スタン耐性の効果をNPCからPCの場合のみに変更 赤ネームでもDIG使用可能 テレポートバリアを実装(狩場scのみ) 移動スクを消費しないように変更(1枚あればOK) エルフ属性変更で魔法を忘れないように変更 属性強化の仕様を変更(1段=+5 2段=+10 3段=+15) FIとTOIにアデナ追加 オガベ.BWAのDrop上方 上位武器のsmall/big/成功/追加/Mpr/SPを強化 52DKと52DEのLv制限を解除 竜ギル以外のボス周期を5分に変更 TOIボスの数を10体に変更 全クラスのHP上昇値を調整 COI装備中の被ダメを1.5倍に変更 カウンターディテクションのダメージを強化 魔法インビジビリティーに大幅ディレイを追加 カーツの取り巻きを削除 上位クラスのDBと爪のW-hit率を上方修正 魔眼の仕様 魔眼は封印された状態でドロップし 使用することで封印を解除出来ます(解除した場合トレード不可) 各種魔眼には再使用ディレイが10分あります 火竜の魔眼 = 使用者にバーニングウェポン(10分) 地竜の魔眼 = 使用者にアイアンスキン(10分) 風竜の魔眼 = 使用者にストームショット(10分) 水竜の魔眼 = 使用者にNTとAP(10分)
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ジナコ=カリギリ・アサシン ◆holyBRftF6 街外れにある一軒家。街外れにあるとは言っても決して幽霊屋敷などではない、ごく普通の一軒家だ。 しかし、人が出入りする様子がない、という点では幽霊屋敷と共通している。 「ジナコさんは今日も仕事休むッスよ~。ボクが仕事する必要なんて無いッスからね~」 なぜなら。その家に住むのは、引きこもりだったからである。 ジナコ=カリギリ29歳。月海原学園の補欠教員。だが学校には行かない。仕事したくないから。 「だいたい、なんでボクが働く必要があるッスか。エリートニートのジナコさんは働く必要ないッスよ」 誰も聞いていないのに、布団の中でネットサーフィンをしながらジナコは呟く。 彼女にとって、働かないのなんて今更な話だ。 15年間に両親を失って。 その遺産で一生暮らせるだけの財産を得て。 進学も就職もせず、苦労のない勝ち組エリートニート生活を続けてきた。 ――15年間も、この生活が続いてしまった。 「……あれ? ボク……ニート、ッスよね」 ぐるぐると頭が回り始めるのを、ジナコは感じた。それは、ここ数日で何度も感じたもの。 似たような感覚を、彼女は知っている。自分の将来について考える時だ。 こんな人生でいいのかと悩むたびに、ジナコの頭にはもやがかかったようになって、それに耐えられず寝てしまう。 だけどいつものそれとはどこか違う、とジナコは思う。 だって最近の自分の頭の中は、いつももやがかかっているのだから。まるで、何を隠すように。 「なんで、アタシが教師になんて…………」 ジナコの頭の中が撹拌されていく。 自分が学校で仕事なんて、できるはずがない。 学校にすらまともに行けなかった自分が、生徒達を見るのは怖い。 学校の中で目覚めていたら、きっとどこか誰も来ない場所で引きこもっていた。 ――じゃあなんで、アタシは学校の補欠教員になれたの? 社会に出て面倒な付き合いにがんじがらめにされて。 うるさい年下の連中のわがままに付き合わされて。 そんな、つまらなくて……自分が失った可能性。自分じゃきっと怖くて耐えられない仕事。 次々にジナコの頭に湧き出てくる何か。 それは本当に水のごとく沸いてきて……とうとう、口という蓋から溢れだしていた。 「せいはい……せんそうの、よせん」 知らず知らずのうちに、そんな言葉が口から漏れていた。 それは、堤防の決壊が始まる予兆だったのか。 頭の中にかかっていたもやは急速に晴れていき、中に隠されていた何かが次々にジナコの記憶に入り込んでくる。 「なに、これ……知ってる……! でも、知らない……!?」 思わず布団を跳ね除けて、頭を押さえる。けれど、もやという抑えが無くなった以上既に手遅れだ。 ジナコは自分を思い出し、聖杯戦争を記憶させられていく―――― なんでも願いが叶う木片。 そんな内容の怪しいダイレクトメールが送られてきたのは、つい最近のことだった。 バカバカしい、とジナコは思った。きっとよくあるスパムだ。むしろ、なんで迷惑メール扱いされなかったのか。 ちゃんと仕分けしろッス、などと思いつつ……なぜかそれが、気になって仕方がなかった。 そのメールにはこうもあったのだ。 この木片を得るだけでは願いが叶いません。生死を懸けて戦って、それに勝ち残ることではじめて願いが叶うのだ、と。 スパムじゃなくて新手のゲームの誘いッスか? と突っ込んだものの、ジナコはなんとなく直感した。 本当に死ぬのかもしれない。 ジナコにとって死は絶対で、身近で、突然で、恐ろしいもので……だからこそ、このメールに説得力を感じた。 願いも叶うのかもしれない。 興味半分、本気少しでその木片を購入して、送られてきた木片に願った。人生をやり直させてください、と。 そして―― 「痛っ……!?」 痛みに、ジナコは意識を引き戻された。 思わず見た手の甲には、何か文様のようなものが浮かんできている。 彼女はそれをもう知っている。いや、知っている事にされた。 「令呪……れいじゅ?」 反芻するように言葉を繰り返す。 令呪。サーヴァントへの絶対命令権。これが無ければ死ぬ。 いつの間にか頭の中にある知識に、ジナコは薄気味悪さを感じた。 「…………用件を聞こうか……」 「ひっ!?」 だから、いつの間にか立っていた男の存在にも気付かなかった。 声のする方を見上げたジナコは、思わず悲鳴を漏らしていた。 そこにいたのは、恐ろしい男だ。 スーツを着ていても分かるくらい、筋肉質の屈強な男。贅肉だらけのジナコとは比較するだけでも失礼だ。 だけど、ジナコにとって恐ろしいのはそんなことではなかった。 その男は、死を纏っていた。理屈ではわからないが、そう感じた。 まるで、死が人間の体を得て迫ってきたような錯覚。 この男に狙われたら、きっと死ぬ。一度逃げられても最終的には死ぬ。 ジナコは今更になって自分が臆病なことを思い出し、戦意を早くも喪失していた。 「あ、あんた、だ、れ」 「…………サーヴァント・アサシン。 マスター 依頼人で間違いないな?」 男は怯えるジナコを笑うことも、気遣うこともしない。 かろうじて絞り出した問いに、平坦な答えだけを返す。 サーヴァント、その言葉にジナコの知っているものの知らない知識が反応した。 聖杯戦争を勝ち抜くために必要な存在。マスターはサーヴァントと契約し、サーヴァントはマスターに従う。 自分がサーヴァントを失ったら負け。 逆にサーヴァントを使ってサーヴァントやマスターを全て倒せば優勝。 そして、目の前の男がジナコのサーヴァントだと言うなら。 「アタシを守ってくれる、ってコト……?」 布団の上に座り込んだまま、ジナコはその相手を見上げる。 まるで銃弾そのもののような死を感じさせる男。それが自分のボディガードと思うと、途端に頼もしく思えてくる。 ……しかし。 「どうやら、俺の仕事ではなかったようだ……」 「ちょ、ちょっと!?」 ゆっくりと目を閉じるアサシン。その顔は無表情ながら、「話はこれまでだ」と雄弁に物語っている。 ジナコは慌ててアサシンに縋り付いた。 「サ、サーヴァントなんでしょ? アタシを守ってくれるんじゃないの!?」 「………………」 答えはない。振り払うことすらなく、アサシンはジナコを見下ろすだけだ。 いったいどういうことなのか、何が悪かったのかわからないまま、ジナコは泣き叫ぶことしかできなかった。 「た、戦ってよ、敵をなんとかしてよ!?」 「…………敵を撃つということであれば、受けよう」 「へ?」 目を丸くする。 どういうわけか知らないが、いきなりアサシンはジナコに対する態度を軟化させた。 もっとも分からなくとも当然だろう。これは生前から続くアサシンの「ボディガードの依頼を受けない」という流儀によるもの。 そして受けないと言っても形式上だけのこと。生前にこの形式で依頼を受けた際、タクラマカン砂漠で動けなくなっていた護衛対象の元へラクダを連れて現れ、助けたこともある。 アサシンを知らぬ者には理解できぬ拘りであった。 とはいえ、アサシンのほうも生前とはケースが異なることは承知している。 そのため、英霊――もっともこのアサシンは反英霊に近いが――となった彼は召喚者との接し方を多少変えていた。 「ただし、俺と契約するならばいくつかのルールを守ってもらうことになる……」 「ル、ルール? 聖杯戦争の?」 「聖杯戦争のルールではない…… サーヴァントとしての俺に依頼する際のルールだ」 その一つが、ルールの事前説明である。 「まず、俺との契約は極力隠してもらう…… マスター 依頼人であることは令呪がある以上露見するだろうが、それでも俺は必要だと思った時以外表には出ない。 お前も俺について探るな」 「えぇーっと……?」 「聖杯戦争は、俺にとっても未知の領域だ…… 隠れながら戦うほうが都合がいい……」 もしかしてあんた弱いッスか!?と煽りスキルを発揮しそうになったが、口には出さない。 アサシンが纏う威圧感は、とてもじゃないが弱いとは思えない。少なくともジナコよりは絶対に強い。 「次に……俺が実体化している時は後ろに立つな」 「は? なんで?」 「殴る癖がある」 「ちょ」 思わずツッコミが口から漏れた。ジナコがこの男に殴られたら死ぬ。絶対に死ぬ。 癖でうっかり殺されるなど、迷惑などというレベルではない。 「そして、俺はどんな理由だろうと裏切りを許さない…… この場合、その代価は命で払ってもらう」 今度はツッコミどころか息すら漏らせず、ぶんぶんと頭を縦に振ることしかできなかった。 ネット上の殺害予告などとは違う本物の「殺意」。殺すと決めたからには確実に殺すという意志が、男の全身から溢れていた。 「最後に、俺達が聖杯を得た場合…… 聖杯の力で俺に関する記憶をお前の頭から消す事になる」 「? せっかく勝ち残ったのに忘れろってこと?」 「依頼人であろうと……やり方を覚えられたくはない」 ジナコには理解できなかった。 わざわざ助けに来て、命を張って優勝という栄誉を得て、それを忘れろ、などと言うのだ。 このアサシンは何のために自分の身を危険に晒すのだろうか? ジナコには不思議でしょうがない。 「どうせ、殺し合いの記憶なんて碌なものじゃないし。別にいいッスけど」 「………………わかった。 依頼を引き受けよう」 アサシンの意図がどうあれ、生き残れさえすればジナコに文句はない。 来るはずだった人生を取り戻す、なんて願いはとうに消えていた。全て忘れてここから逃げられるならそれでよかった。 ジナコが頷くのを確認すると、アサシンは姿を消した。それは今まで存在していたのが夢じゃないかと思えるほど完璧な消え方だ。 ジナコもしばらくはアサシンや聖杯戦争について……自分の今後について考え込んでいたが、いつものように頭にもやがかかってきた。 「……アタシには何もできないよ」 また布団を被る。 ジナコには何も出来ない。こことは違う時間、違う世界でインドの大英雄と契約した彼女もそうだった。 死ぬのは怖い。でも三十路近い無力なニートには、閉じこもって、引きこもって、現実から逃げることしかできないのだ。 ■ ■ アサシンは屋根に上がり、ジナコが篭もる建物からどう狙撃するべきか、どう狙撃されるかを調べていた。 幸いにして、ジナコがいる建物の周辺はそれなりに守りやすい地形である。 ここならジナコが篭もっている限り、軍人五十人に襲われようとも殲滅は容易だ。 「強すぎることは悪い。過信や慢心を招く…… だが、弱すぎることが問題であることは疑いようもない、な……」 相手が、ただの軍人であれば。 アサシンは直感していた。恐らく自分達は聖杯戦争において下位の――或いは最弱のペアであると。 マスターが弱いから、だけではない。ジナコの魔力供給は極めて貧弱だが、アサシンはほとんど魔力を必要としないので問題ない。アサシンの能力は、もともと人間の域を出ないのだから。 サーヴァントは基本的に生前より弱体化している場合が多いが、強化される場合もある。このアサシンもそれだ。食事や睡眠は不要になり、弾は魔力がある限り生前の精度のままで無限に使用可能。生前にどれだけ気を遣っていたかを考えれば、これらの苦労が無くなったのは相当な強化と言える。 だが、それでも自分は弱い英霊だとアサシンは確信している。生前のアサシンは超能力者や常人離れした身体能力を持つ相手を狙ったことがある。それらの相手には射撃を避けられ、苦戦を強いられた。 そして、今回の戦場はそういった輩が跋扈する聖杯戦争である。セイバーやランサーなら、本人は愚かマスターを狙う銃弾すら容易く切り払うだろう。何より。 「最大の問題は、マスターを殺されても活動できるアーチャーのクラス…… どれほどの射程距離を持つのかも気になる……」 得物であるM16を見つめながら、恐らく存在するであろう他の狙撃手について考える。 生前のアーチャーの最長狙撃は5000メートルだ。しかし、これは「撃った」というよりは「運んだ」と言えるものであり、よほどいい条件が揃わなければマスター相手ですら通用するか疑わしい。M16での有効射程距離となれば、いかにアサシンと言えど半分以下となる。 もちろんこれでも破格の距離だが、「アーチャー」ならばこれ以上の射程距離を誇る射手もいるであろう。宝具ですらない単なるM16と英霊が持つ宝具では、歴然とした性能差がある。 そう、M16は宝具ではない。 アサシンの宝具はその生き様を具現化した「13番目の男」。これはアサシンに狙われた相手はマスターの敵意・殺意に応じて耐久・幸運及び防御系スキルがランクダウンするというもの。「彼に狙われた相手は死ぬ」……その摂理を全ての相手に強要させる。 欠点はあくまで「当たったら死ぬ」ようになるだけという点。つまり、当てられるかどうかはアサシンの腕前次第だ。 故に聖杯戦争はアサシンにとっても未知数であり、格上に対する挑戦となる。 「………………」 アサシンは無言で街を見つめる。その様子には自分より優れた相手に挑む恐怖も、高揚もない。 超能力者にも、99%勝てないと予測されたバイオニック・ソルジャーにも最後には勝ったのだ。勝ち目が針の先ほどもないというのなら、その針の先より細い勝機を撃ち貫くために専心する。 マスター 依頼者にも不満はない。全てをアサシンに任せる、生前から依頼者はそんなものだったし、生前のアサシンも依頼者がそうすることを望んだ。 アサシンを嵌めようとした依頼者達に比べれば、ジナコはまともな部類とすら言っていい――少なくとも、今のところは。 「…………やってみよう」 だから、契約を果たす。魔力という報酬を貰う以上、受けた依頼を実行する。 それだけがアサシン――ゴルゴ13の、生前から続くレゾンデートルである。 『マスター』 ジナコ=カリギリ 『参加方法』 ムーンセルによる召還。 何者かから送られてきた木片を使用した。 『マスターの願い』 元の世界に帰れればもうなんでもいい。 『weapon』 なし。 『能力・技能』 なし。強いて言えばネットで培った煽りスキルと情報検索力。 いちおう霊子ハッカーとしての適性はあるが高くない。 『人物背景』 14歳の時に両親が突然死してから、進学も就学もせずに引きこもり生活を続けた29歳のニート。 長い間の引きこもり生活で大事な時間を失ったと感じているものの、今更変えることもできず結局引きこもり続けている。 また過去の経歴から「死」を恐れていて、誰でもいつかは必ず死ぬと考えている。 ただし普段はこういった性格を表に出すことはなく、「人生の勝ち組」「エリートニート」として生活を楽しんでいるように振舞う。 口調も普段は「ボク」「ジナコさん」と女性らしくない話し方をして年齢も偽っているが、これらはキャラ付け。 素が出ると「アタシ」になる。 本来の月の聖杯戦争においてはカルナという最高ランクのサーヴァントを引きながら、戦場に出ることができず不戦敗となった。 『方針』 何もできない。 『クラス』アサシン 『真名』ゴルゴ13 『パラメーター』 筋力D 耐久C 敏捷D 魔力E 幸運A++ 宝具D 『属性』 秩序・中庸 『クラススキル』 気配遮断:A+ 完全に気配を断ち、発見することは不可能に近い。 このアサシンの場合、射撃時にも気配遮断のランクはそれほど落ちない。 しかしその代わり、通常時になぜか発見される事がある。 『保有スキル』 千里眼:C+ 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。プラスは道具による瞬間的な向上を含めたもの。 心眼(真)及び直感との兼ね合いによっては限定的な未来視も可能とする。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す戦闘論理。 直感:B- 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。視覚・聴覚に干渉する妨害を半減させる。 ただし後ろに立つ相手は敵としか感じ取れない。 破壊工作:A 戦闘を行う前、準備段階で相手の戦力をそぎ落とす才能。 ランクAならば、相手が進軍してくる前に六割近い兵力を戦闘不能に追い込む事も可能。 ただし、このスキルが高ければ高いほど英雄としての霊格は低下していく。 『宝具』13番目の男 ランク:D 種別:対人 レンジ:1~99 最大捕捉:1 生前、あらゆる依頼を成功させてきた逸話の具現。 アサシンの攻撃は命中判定の際に幸運及び察知・回避系スキルを、ダメージ計算の際に耐久・幸運及び防御系スキルを、マスターが対象へ抱く敵意や殺意に応じてランクダウンさせる。 この宝具は攻撃の際に必ず発動し、例えマスターの感情が誤解に基づくものであったとしても関係なく効果を発揮する。 最大効果で発揮されればAランクだろうと下限まで下げることも可能だが、そのためにはマスターの強い意志と綿密な情報提供が不可欠。 ただしマスターがアサシンと敵対することになった場合、この宝具はマスターに対する攻撃の際に最大効果で発揮される。 また相手を弱体化させるだけで自身の命中率そのものには補正を掛けることができないため、攻撃が命中するか否かはアサシン自身の腕前次第である。 『weapon』 M16、リボルバー、手榴弾、仕込みナイフなど生前のアサシンの通常装備。 英霊となったことでいずれも神秘が付与され、また魔力が続く限り弾を用意することができる。 最低限の神秘しかないため宝具などであっさり弾かれるが、少ない魔力で修復・整備できるという利点もある。 なおジナコのマスター適性が低いため、生前の依頼に応じて新たに用意した特殊な装備を取り出すことはできない。 『人物背景』 特定のルールの元、高難易度の依頼を請け負うスナイパー。 多数の人間を殺害しているが、彼の狙撃によって救われた人間も多い。また、依頼が関係ない場面でもよく騒動に巻き込まれる。 寡黙かつ冷徹な性格で一度敵と見なせば容赦しないが、恩のある相手にはどんな不利益を被ってでも援助する。 この二面性を特に強く表しているのが依頼と関係のない第三者への対応である。自分の射撃を見られた相手を殺害する一方で、任務遂行中に巻き込んだ相手に何らかの謝罪・弁償を行うこともある。 劇中では能力について高い評価を受けているが、本人は自らを「臆病」と称し成功の秘訣についても 「……10%の才能と20%の努力………そして、30%の臆病さ……残る40%は……運だろう……な……」 と述べており、自らの才能には驕っていない。鍛錬を欠かさないシーンも多数見受けられる。 射撃以外の分野でも高い能力を誇り、格闘戦でもプロボクサーを軽く圧倒する。更に習得していない技能や知識も極めて短期間で覚える学習能力を持ち合わせている。 しかし能力の限界はあくまで人間としての範疇に留まるらしく、射撃を避けるような相手には苦戦を強いられている。 『サーヴァントの願い』 依頼の完遂。聖杯はその結果として手に入る物に過ぎない。 『基本戦術、方針、運用法』 アサシンの自身の判断によって敵味方を判別し、排除。 そこに正悪という基準はなく、マスターの意志とアサシンの信条のみが全て。 戦術としては直接戦闘ではまず勝ち目が無いため、狙撃・不意打ち・破壊工作を中心に戦う。 無論、相手マスターという弱点をこのアサシンが見逃すはずはない。 表面上は敵の排除のみという依頼であるが、ジナコの身の安全も確保する。 BACK NEXT 022 宮内れんげ+アサシン 投下順 024 電人HAL&アサシン 022 宮内れんげ+アサシン 時系列順 024 電人HAL&アサシン BACK 登場キャラ NEXT 参戦 ジナコ・カリギリ&アサシン(ゴルゴ13) 036 働け
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【初 代】 C50T30-HPBS / Windows Vista Home Premium (32bit) 搭載モデル 2009年10月02日発売 実売価格4万5千円前後 最新価格(価格.com) ニュースサイトの製品紹介記事 MSI、実売5万円ながら質感と軽さを立した15.6型ノート「MSI CR500」 http //journal.mycom.co.jp/news/2009/10/05/049/index.html MSI、実売約5万円のデュアルコアCeleron搭載ノートPC「CR500」 http //plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0910/05/news023.html MSI、実売49,800円のCeleron搭載15.6型ノートPC http //news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0020/id=9073/ 【2代目】 C50T31-WSBS / Windows 7 Home Premuum (32bit) 搭載モデル 2009年12月02日発売 実売価格4万5千円前後 最新価格(価格.com) ニュースサイトの製品紹介記事 ITmedia / Celeron T3100搭載のMSI「CR500」で価格と性能を満足する http //plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0912/15/news051.html 【3代目】 C50T31-HUBS / Windows 7 Home Premuum (32bit) 搭載モデル 2010年02月10日発売 実売価格4万5千円前後 最新価格(価格.com) ニュースサイトでの製品紹介記事 ITmedia +D PC USER / MSI、CULVノート「CR500」のスペックを一部変更 http //plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1002/01/news041.html 【4代目】 C50T33-HUBS / Windows 7 Home Premuum (64bit) 搭載モデル 2010年08月21日発売 実売価格4万5千円前後 最新価格(価格.com) ニュースサイトでの製品紹介記事 マイコミジャーナル / MSI、軽量/薄型が特徴の15.6型ノート「CR500」に性能向上施した新モデル http //journal.mycom.co.jp/news/2010/08/13/038/index.html 価格.com / MSI、15.6型液晶ノートPC「CR500」をマイチェン http //kakaku.com/item/K0000138373/feature/#tab 仕様詳細 項目 仕様 備考 製品名 C50T30-HPBS C50T31-WSBS C50T31-HUBS C50T33-HUBS 本体色 ブラック JANコード 4526541168307 4526541168314 4526541168321 4526541168338 OS Windows Vista® Home Premium (32bit) 正規版 Windows®7 Home Premium (32bit) 正規版 Windows®7 Home Premium (64bit) 正規版 搭載CPU インテル® Celeron プロセッサ T3000(デュアルコア1.8GHz) インテル® Celeron® プロセッサ T3100(デュアルコア1.9GHz) インテル® Celeron® プロセッサ T3300(デュアルコア2.0GHz 換装可能 *1 液晶パネル 15.6インチ光沢液晶(1,366×768)LEDバックライト *2 搭載メモリ DDR2-800 2GB DDR2-800 1GB DDR2-667 1GB 最大4GB(8GB) *3 メモリスロット SO-DIMMスロット×2(空きスロット 1) 搭載HDD 2.5インチ SATA 160GB /5400rpm 2.5インチ SATA 320GB 9.5mm厚 チップセット Nvidia® MCP79MVL グラフィックス機能 Nvidia® Geforce® 8200M G *4 オーディオ機能 HDオーディオ準拠/左右のパームレスト下部にステレオスピーカ搭載 光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ内蔵 *5 ウェブカメラ 130万画素 カードリーダー xD/MMC/SD/メモリースティック/メモリースティック pro対応 左側面 通信機能 10/100/1000 BASE-TX™ 背面 IEEE802.11 b/g/n Bluetooth 2.1+EDR (注:国内品は装着機種、オプションとも扱いなし) *9 I/Oポート VGA×1(D-Sub15ピン) 背面 HDMI出力×1 背面 USB2.0ポート×3 背面×2、右側面×1 マイク入力×1 左側面 ヘッドホン出力×1 左側面 RJ-45 LAN×1 左側面 ExpressCard/34スロット×1 左側面 *6 ACアダプタ 出力DC19V 90W、入力100~240V AC50/60Hz *7 バッテリ リチウムイオン6セルタイプ 消費電力 アイドル時(液晶輝度最低):39W アイドル時(液晶輝度最低):36W アイドル時(液晶輝度最低):15W 最大負荷時:68W(バッテリー充電時) 未公表 バッテリ駆動時間 約3.8時間 (JEITA測定) 約3.0時間 (JEITA測定) 約3.5時間 (JEITA測定) 約3.82時間 (JEITA測定) エネルギー消費効率 0.00060 (AA) (2007年度基準) 0.00025 (AA) 0.000239 (AA 外形寸法 幅374×奥行き247×高さ18-30[mm](折り畳み時・突起部含まず) 質量 2.54kg(6セルバッテリ含む) 同梱品 ドライバCD Windows®7 Home Premium (32bit) 無償アップグレードクーポン なし *8 プレインストールソフト ノートン・インターネットセキュリティ2009 60日試用版 Ulead Burn.Now 4.5SE msi burnRecovery ArcSoft Connect ArcSoft Magic-i Visual Effects 2 ArcSoft Print Creations ArcSoft WebCam Companion 3 試用版 WinRAR 試用版 Corel Win DVD 2010 *10 保証 お買い上げ日より1年間 "Socket P"タイプのCore 2 Duo(P8700,T9550)等に自己責任にて換装可能 海外同型品の仕様より引用。また、MSIサポートへの問い合わせでも確認済み 仕様上は4GB(2GB×2)ですが、8GB(4GB×2)での動作実績あり 専用メモリ(256MB)を内蔵。GPU動画再生支援機能対応(Pure Video/DxVA/Flash 10.1 要ドライバアップデート) SATA仕様。DVD-R書き込み最大8倍速, CD-R書き込み最大16倍速 公式サイトでは/54表記ですが、実際には34mm幅の/34仕様(ExpressCard/54は物理的に対応できません) コネクタは背面にL型プラグで接続 申し込みより約一週間程度で発送 国内モデルは非搭載。ただし内蔵オプションコネクタはあるので、ユニットを入手できれば実装可能 当初はセットアップ時に意図的な操作を行わないとアンインストールされてしまい使用できなかったが、現在はMSI公式サイトから同梱ユーティリティソフトとして公式にダウンロードが出来るようになった。 Fnキー割当一覧 キー 機能 F1 未割当 F2 外部モニタ切替 F3 タッチパッドのON/OFF F4 液晶輝度ダウン F5 液晶輝度アップ F6 未割当 F7 音量ダウン F8 音量アップ F9 音量ミュート F10 未割当 F11 未割当 F12 スリープ 起動オプションのキー割当 キー 機能 F3 システムリカバリ起動 F11 BOOTメニュー(起動デバイス選択) Delete BIOSメニュー TAB POST画面表示 PSOT画面の一時停止は"Pause/Break"キー、再開は"Space"キー等 管理人の個人的な感想、評価 実売4万5千円を切る価格ながら、Celeron Dual Core T3000、標準搭載メモリ2GBといった基本スペックと、 グラフィック専用チップ Nvidia Geforce 8200M G を搭載、ギガビットLAN、無線LANも装備、 インターフェイスに HDMI 端子、ExpressCard (54/34) カードスロットまでも標準装備しているので、 普及の始まったUSB3.0規格にもアダプターを介しての対応が可能となっている他、 Windows7への無償アップグレードクーポンまで付属されている。 標準の2GBメモリのまま、 Windows Vista を使用した場合でも Celeron T3000 ながら、 操作レスポンスがもっさり等といった事もなく、十分快適に動作する。 重い3Dオンラインゲームには向かないとしても、YouTubeのHD動画視聴程度なら難なくこなせる。 発熱もほとんどなく、ファンの動作音も多くの人が気にならない程に静かだと思われる。 唯一残念な所は Dual Core とはいえ Celeron という点、低価格機にありがちな液晶の品質がイマイチな点、 内蔵スピーカーの音質があまり良くない、ヘッドフォン端子にノイズが混入する等といった点が挙げられる。 それでも総評としては、削れる所は削り、必要な所は充実させたかなりコストパフォーマンスの高い、 十分お買い得な据え置き型ノートPCといえるのではないでしょうか。 ▲このページのトップへ
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就職指導200X 【初出】 誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない step2 【解説】 仕様については以下のリンクからマニュアルを参照ください。
https://w.atwiki.jp/simokitazawa/pages/37.html
【クラス】 アサシン 【真名】 閉廷おじさん@存在のない男~裁判編~ 【パラメータ】 筋力D 耐久D 敏捷B 魔力E 幸運A 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラス別スキル】 気配遮断 A(EX) サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は非常に難しい。 ただし自らが攻撃体勢に入ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 アサシンが下記の宝具を発動した際、このスキルのランクは括弧内まで上がる。 【保有スキル】 ノンケ B 異性に対して劣情を抱く者。 このスキルを持つサーヴァントは同性愛者、特にホモの属性を持つ相手に嫌悪感を抱き、攻撃的になる。 しかし、ノンケは同時にホモみたいなものなので、時には容易くホモ堕ちする事があるかもしれない。 【宝具】 『存在のない男』 ランク EX 種別 対人宝具(自分自身) レンジ - 最大補足 無限 自身の発言、行動、存在をマスターを含めた他者に全く認知されなくなる。 例えば、『こうだぞ!』と言いながら女性の乳房を揉もうと、 『セックスはいらんかね~』と言いながら女性と下半身で合体した状態で歩き回ろうと、 人の頭にパンツを被せようと、己の存在を絶対に認知されない―― そんな、究極の隠密行動を可能とする宝具なのだ。 また、この宝具が発動している間にアサシンから攻撃を受けたとしても、相手は『攻撃を受けた』という事すら知覚できない。 この宝具が解除されるのは 1)アサシンが『終わり! 閉廷!』と宣言する 2)宝具の発動続行に必要なマスターからの魔力供給が途絶える のどちらかの条件が満たされた時である。 『死刑、死刑に処す』 ランク B 種別 対人宝具 レンジ 1~10 最大補足 1 これはアサシンがルーラーとして召喚された際に使える宝具なので、今回の聖杯戦争では使用できない。 『セックス~、セックスはいらんかね~』 ランク D- 種別 対軍宝具 レンジ 1~10 最大補足 1~3 性別が『女性』である人間であれば誰とでも下半身で合体し、動き回る宝具。 これはアサシンがライダーとして召喚された際に使える宝具なので、今回の聖杯戦争では使用できない。 【item】 パンツ 【weapon】 なし 【人物背景】 ある裁判の途中に自分の存在を他者から全く認知されなくなった男。 これだけだとちょっと奇妙で怖い話だが、彼はその後法廷に居た女性の胸を揉み、どころかセックスまでしだしたのだった(ノンケの鑑) ところで、ルーラーに干渉してアサシンにするなんて事は不可能なはずでは……? いやいや、そもそもノンケである彼がホモの集う下北沢聖杯にサーヴァントとして召喚されるはずがないのでは……? しかし、これは普通の聖杯戦争ではなく下北沢聖杯戦争。そんな細かい事はホモ特有のガバガバ感で何とかなるのだ。 【サーヴァントとしての願い】 存在が認知されるようになる
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お袋鯖仕様 経験値倍率 10000000倍 ドロップ率 個別に設定(装備効果でのドロップ以外は100%) 最大レベル 255 最大ステータス 3000 無詠唱DEX 340 無ディレイDEX 900 スキル 独自調整 R化の有無 R化前仕様 MVPMOBの再出現 即沸き 各種NPC詳細 NPC←こちらから詳細を見て下さい 首都 フェイヨン @go 3 アマツ @go 10 コンロン @go 11 龍之城 @go 14 露店専用MAP プロンテラ @go 0 使用可能GMコマンド一覧 @clock 鯖機時間確認 @die 自殺 @load セーブ地点へ戻る @go 各街へワープ @autoloot アイテム自動取得 @itemreset アイテム消去 @achat 同盟チャット送信ON、OFF @go一覧 0 プロンテラ噴水前 1 モロク南カプラ 2 ゲフェン噴水上 3 フェイヨン 4 アルベルタ船着場 5 イズルード 6 アルデバラン時計塔前 7 ルティエ 8 コモド 9 ジュノー出口 10 アマツ船着場 11 コンロン 12 ウンバラ 13 ニブルヘイムカプラ前 14 龍之城 15 ジャワイ船着場 16 アユタヤ 17 アインブロック南出口 18 アインブロック北出口 19 アインベフ 20 リヒタルゼン出口 21 フィゲル出口 22 ラヘル 23 ベインス
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お袋鯖仕様 経験値倍率 10000000倍 ドロップ率 個別に設定(装備効果でのドロップ以外は100%) 最大レベル 255 最大ステータス 3000 無詠唱DEX 340 無ディレイDEX 900 スキル 独自調整 R化の有無 R化前仕様 MVPMOBの再出現 即沸き 各種NPC詳細 NPC←こちらから詳細を見て下さい 首都 フェイヨン @go 3 アマツ @go 10 コンロン @go 11 龍之城 @go 14 露店専用MAP プロンテラ @go 0 使用可能GMコマンド一覧 @clock 鯖機時間確認 @die 自殺 @load セーブ地点へ戻る @go 各街へワープ @autoloot アイテム自動取得 @itemreset アイテム消去 @achat 同盟チャット送信ON、OFF @mes サーバー全体にチャット送信 @go一覧 0 プロンテラ噴水前 1 モロク南カプラ 2 ゲフェン噴水上 3 フェイヨン 4 アルベルタ船着場 5 イズルード 6 アルデバラン時計塔前 7 ルティエ 8 コモド 9 ジュノー出口 10 アマツ船着場 11 コンロン 12 ウンバラ 13 ニブルヘイムカプラ前 14 龍之城 15 ジャワイ船着場 16 アユタヤ 17 アインブロック南出口 18 アインブロック北出口 19 アインベフ 20 リヒタルゼン出口 21 フィゲル出口 22 ラヘル 23 ベインス